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2012年1月31日火曜日

シリコンバレーで言う成功とは、FaceBookやGoogleを指すわけではない。


アメリカでスタートアップ中の方から、日本でベンチャーが育たない理由を詳しく聞いて、面白いと思ったので、エントリーします。

シリコンバレーで言う、成功とはFaceBookやGoogleを指すわけではない。
100万の屍の上にこれらの企業が立っているわけではなく、さまざまな成功のパターンがあるってことです。そこの部分が、全く知られてない。シリコンバレーでは、3ヶ月や6ヶ月、2年や3年の成功やExitがテンプレート化されています。簡単に言うと、やったことがきちんと実績として評価されるってことです。 日本では、起業の終わり方や辞め方が全く評価される以前に、議論されてない。3ヶ月の成功、6ヶ月の成功、といった評価制度(文化)が日本にはありません。

コワーキング・スペース

シリコンバレーでで面白いが人が簡単に往き来すること。さらに、ここ数年で、出てきたのがコワーキング・スペースというものです。

※これgoogleで拾ってきたやつなので、困る方いらしたら、連絡下さい。
ここは、オープンで、会議室、イベントスペース等を兼ね備えています。ようするに、起業家・エンジニアの情報交換や人材流通の場所です。
日本には、東京・神戸でやっと出来始めたって感じですよね。
もっと欲しいです。こういう施設、出す人って誰かいないんですかね。僕、個人的には、地方の地主のおじいちゃんは、ふるさと納税するより、若者挑戦をサポート!!ってことでこういうことにお金を出して欲しいもんです。場所提供するだけだよ!って感じだし。

お金を出してくれる人がいない。
これ昔から、言われてますよね。ただ、これを何とかするのって結構難しいですよね。ただ、思うのは、こういう、負の連鎖
お金がない⇒失敗する・評価されない⇒お金出してくれない
って、どこか1つ流れを止めたらいいわけですよね。
評価されないっていうところぐらい変えれそうな気がします。というか、ぼくが変えます。将来的に。

以上です。

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